SNZJ53J1 SNZJ55J1 SNZJ57J1
時計が装飾品ではなく、計器だったことを思い出させてくれるメカニカルな雰囲気がたまりません!(^^)
文字盤はいずれもマット(艶消し)仕上げで、落ち着いた印象です。
面白いのはこのシリーズは全て針の色が短針と長針で違うのですが、ポップな雰囲気になるわけでもなく、全く違和感がありません。カッコいいです!(^^)
夜光は3ヶ所のアップライトインデックスと各針にあります。
シルバー文字盤のSEIKOのロゴと、5盾マーク、インデックスやカレンダー枠は珍しいブラックコート(黒メッキ)仕様です。
両方向回転可能な内転リングは左側9時位置のリューズで操作します(※内転リングは固定できません。この問題について一つの解決策をお客様からご提案いただきました。当方のブログページに掲載しております)。
各部の仕上げはシンプルで、ケース(リューズガードは全面)・ブレス共、基本的にサイド部分はポリッシュ仕上げで、正面部分はヘアライン仕上げです(ブレスに一部ポリッシュ仕上げあり)。

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