写真のようなギョーシェ彫り風の深い彫模様と薄いベゼルに対して幅広のインナーベゼルが特徴のエレガンスなイメージのする時計です。 白文字盤の方はSEIKOのロゴマーク以外のインデックスや針の金属パーツは全てブラックコートされていまして、まるでローマ時代の彫刻物を見ているような印象を受けます。 また、黒文字盤は実際には右側の写真のような奥深い茶系の黒ですが、角度によって真っ黒に見えたり茶色っぽく見えたりしまして、たいへん上品な感じがします。こちらの金属パーツは全てシルバーポリッシュ仕上げです。 どちらも外周部分のインナーベゼルのレール模様が一層オシャレさを引き立てます。 各部の仕上げはベゼルとケース/ベルトサイドとベルト正面部分の一部がポリッシュ仕上げで、その他はヘアライン仕上げです。 |
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