左の写真と上の写真のように光の入り具合によって文字盤の印象が結構変わって見えます。
さりげないゴールドの使い方が絶妙で、嫌味なところが全くありません!
ケースの作りから見てとれるように、スーペリアのワールドタイマーのデザインテイストがそのまま受け継がれています。でも、写真を見ていただいた通り、プアマンズワールドタイマーとは言わせないくらいしっかり作りこまれているところがすごいところです。
「あのスーペリアの大きさはちょっと・・・」といわれる向きにはぴったりかと思います。
文字盤は写真の通り、一見ギョーシェ彫りのような模様が入った凝ったものになっています。
ケースサイドとベゼルエッジ部分、ベルトサイドと真ん中の1本線はポリッシュ仕上げで、その他はヘアライン仕上げです。
基本的な使い方は短針が指している今現在の時刻を24時間で考えて、24時間表示部分のその今の時刻に自国の都市名(日本ではTOKYO)をベゼルを廻して合わせてから、ベゼル上の他の国の都市の時間を24時間で読み取る仕組みです。
左の写真では短針が指している時間が午前10時とすると、あなたがニューヨークに住んでいて時差を読み取っている設定になり、例えばその時、東京は午前0時で時差が10時間ということが分かります。また、この時計が午後10時(22時)を指しているとすると、あなたはバンコク在住ということで、東京が同じく午前0時で時差が2時間ということが分かります。
SNZG54K1
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