SRP227J1


SRP229J1


SRP231J1
国内モデルの「ツナカン」を彷彿するいでたちで、かなり渋いです。ケースガードに使われている新素材も、すっかり丈夫で実用的なマテリアルとして認知され、一切の違和感がありません!
ダイバーズの伝統に則って文字盤は艶消しで、SEIKOのロゴマークはプリント文字です。どちらもベゼルとリューズはブラックハードコート仕上げで、右側のSRP231J1はケースとサイドのビスまで同じくブラックハードコート仕上げです。

SRP229J1はベゼル・ケース/ベルトサイド共ポリッシュ仕上げで、ベルト正面部分はほぼヘアライン仕上げです。また、SRP227J1とSRP231J1の方はケース・ベゼル共正面部分がヘアライン仕上げです。
※写真はSRP229J1
ラグ部分のデザインが微妙に異なり小さくなっったり、ケースサイドからビスが外にこそ出ていませんが、よく似た場所にビスが3本あったりで、まぎれもなくこのシリーズはフランケンモンスターの血統(後継機種)と言うことが判ります。
裏ブタには本格的なダイバーズであることを示す波マークと「AIR DIVER'S 200m」の刻印が!
写真ではリューズはねじ込みを解除した状態です。リューズを締め込むと秒針が動き出す為に写真撮影上、ねじ込みを解除した状態にしていますリューズを締め込むと本来は後1/4程中に入ります。)
ラグ部分が短小になったおかげで、ブレスのフラッシュフィットが廃止され、ストレートエンドになりましたので、このブレスを本家「ツナカン」に流用できそうな予感です!?