文字盤のイメージが2006年にご紹介したSNZD53・55・57J1 の流れをくむ、朝顔型のインナーベゼルが特徴のファイブスポーツです。最近のこのシリーズでは珍しく回転ベゼルが装備されてなく、代わりに朝顔型の特徴的なインナーベゼルが座ってガラス面積が大きくなり、直線的なケースの美しさと相まって、シンプルで都会的な印象になっています。
シルバーの文字盤はこの他のシリーズ同様、インデックス部分がドーナツ状で真ん中と仕上げが違います。真ん中は中心から放射線状にヘアライン仕上げされ、外側はその上に艶なしのマット加工されていまして、放射線状の模様が見る角度によって表情を変え、たいへん美しいです!
世間にはシルバー文字盤のスポーツウオッチが少ない中で、オンオフ両方使える嬉しい存在になること間違いなしです!もしかしたら直線的なラインが美しいステンレスケースの特徴が一番よくわかるのはこの時計かもしれません、良い感じですよ!(^^)


SNZH17J1

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