どうです!この精巧な感じ!
今回は一枚の写真だけではなかなか分からないかと思いましたので、各部の様子をいろいろなカットを撮ってみました。
品のあるドームガラスの様子、精密な計算尺(外側の数字等はプリントですが、内側は彫った所にペイントの流し込みです)、操作性を重視してケースよりベゼルが出た様子、くぎの頭の様な文字盤にアップライトインデックスの様子、しなやかな反り返りがある裏ブタ周辺の優雅な造形、質実剛健なステンレス無垢ベルト等々、どれをとっても素晴らしいの一言です!

ケース・ベルト正面部分はヘアライン仕上げ(ベルトの一部はポリッシュ仕上げ)で、その他サイド部分はポリッシュ仕上げです。