4時位置下部のデイト表示と言い、回転コンパス(簡易方位計)操作用4時位置リューズがメカニカルでカッコイイでしょ!

分厚い夜光塗料のプリントインデックス(※)にマットブラックの文字盤は深層部分はゴールド系のために、強い光等の具合で燻した金属のような渋い色合いが放射線状に見え、高級感抜群です!
しかも、右上の写真の通り、ケースやベルト(コストの関係からか??コマはステンレス無垢ながら1ピース構造ですが...)もしっかり作り込まれていて、手抜きはありません。

更に、ダイバーズや 5 スポーツに多い外装の回転ベゼルが無いために、小径かつ薄くなり、結果的にこの種の時計としては結構コンパクトに仕上げられて、非常にスタイリッシュなフィールドウオッチになっています!

各部の仕上げはシンプルで、基本的にサイド部分はポリッシュ仕上げで、正面部分はヘアライン仕上げです(ベルト真ん中の継ぎ目部分だけポリッシュ仕上)。

※写真ではインデックスが真っ白に見えますが、夜光塗料が分厚いために、かなり明るい環境以外では、ほんのりグリーンがかった夜光塗料独特の色合いに見えます。

#回転コンパス操作用のリューズは固定できません。

写真はSRPA71J1の物です、SRPA71K1の文字盤上には「MADE IN JAPAN」のプリントはありません。
オールブラックハードコート仕上げのシャープなケースに厚みのある不思議な色合いのナイロンベルトが実にカッコいいです!

文字盤はダークグレイで、放射線状に仕上げられた下地のために、見る角度によって表情が変わり、高級感を伴い、とっても渋いです。また、写真では分かりにくいですが、内装の簡易方位計リングは黒ではなくほんの少しだけアーミーグリーンが入ったダークグレイです。(ベルトの色はもう少しアーミーグリーンが強い感じの色合いです。ホント色の表現は難しい...(汗)

それから、夜光塗料の色合いはSRPA71J1のグリーン系とは違い、ほぼ白なので、すっきり爽やかな印象がします。

各部の仕上げはシンプルで、基本的にサイド部分はポリッシュ仕上げで、正面部分はヘアライン仕上げです(ベゼルはポリッシュ仕上です)。


SRPC29K1