正月早々、不動車になるの巻

なんと、1月3日の正月早々、納車から10日もたたないうちに、いきなり「トホホ!」状態になった我BXは、このままでは動きません(動かすとバウンドして確実にボディ下部を打つ!)ので、早々にユーノスに連絡をします。
しかし、担当者が正月休みとかで引き取りは5日後になってしまいました。

「せっかく正月はBXでいろいろ出かけようと思っていたのに!.......。」
「もしかして、AXのたたりか?.....。」イヤイヤ、これが普通のシトロエンの姿です。
そこで、どうせ持って行って修理するんなら、ということで納車以来気になっていた次の所を見てもらいます。早くもこんなにあります(^^;;

①飛んで行ったサンバイザーの交換

     その対策:新品のものと交換(ラッキー!!)

②左側前輪付近からベアリング不良のような異音がする

     その対策:どうもベアリング不良ではないらしく、タイヤの音に原因が
          あったらしく、タイヤのローテーションで解消

③右側ストラット上部よりLHMオイルが少しずつ漏れている

     その対策:ついでに左右両方ともオイルシールを交換

④後ろの車高が走行中・停車中を問わず、ピョコピョコと(5cm位)上下する

     その対策:リアのハイドロシステムのエア抜き、ブレーキシステムみた
          いにエアを噛むことがあるんですネ!

⑤サイドブレーキの引き代が多すぎる

     その対策:調整、その後なぜかフットブレーキのタッチがよくなった?

⑥アイドリング時にマフラーからカタカタ音がする

     その対策:センターマフラー不良の為交換。リアエンドマフラーは、
          交換していたので安心していましたが何とセンターまで
           逝かれていたとは恐るべし。

⑦前の車高が上がらない

     その対策:フロントスタビライザーのハイトコレクターがずれていた
          為、調整。
          なんと11ミリのスパナが一本あれば調整できるらしい。


というような作業やら部品の交換を受け、一週間ぶりに帰ってきました。付いててよかった保証です。

保証期間がまだたっぷりあるというのに、さっそくいろいろと故障するなんて!! ありがたい(^^;

「どうもこの車は、孝行者のようです。」

こんなにBXって燃費が悪いの?の巻に続く